今日はお客様に頂いたトムゴールドのゴリアテという絵本について書きたいと思います
とりあえずとにかく面白いので読んでください
内容は旧約聖書のダビデとゴリアテの話なんですか
本来後のイスラエルの王になる少年ダビデが主人公である話を180度変えて悪役ゴリアテを主人公に置き換えて書いているのがこの作品なのです
視点を変えるとこれだけ感じるところが変わってしまうんだなというのがまず初めの感想ですね
これは普段の生活でも同じことなんだと思うんですが
相手になったと思って考えてみると言うことかな?
すごく難しいことだけど
その事の重要さを改めて感じました
人もそうだし物事もそうだけど見る側面
によって全然変わってきますよね
でもどうしても人間て一面的にものを見がちですよね
改めてそういうことの怖さを考えさせられました
今宵バー619のカウンターで
お待ちしております
2014年6月27日金曜日
2014年6月24日火曜日
2014年6月23日月曜日
2014年6月19日木曜日
2014年6月11日水曜日
2014年6月7日土曜日
今日映画のロンググットバイを観ました原作はレイモンドチャンドラー
私立探偵のフィリツプマーロウを主人公にした最高のハードボイルド小説です
お酒やバーの好きな人にはおなじみの
「ギムレットにはまだ早い」や
「さよならを言うのは少しの間死ぬことだ」の名セリフでも有名ですね
監督はロバートアルトマン
フィリツプマーロウを演じるのは曲者のエリオットグールドです
ワクワクしながら見始めました
結果見終わっての感想です
映画としてはとても素晴らしいです
スタイリッシュでかっこいい
僕の好みの映画でした
だけど原作では重要なバーで二人でギムレットを飲むシーンがない
当然「ギムレットにはまだ早い」のセリフもない
「さよならを言うのは少しの間死ぬことだ」もありませんでした
映画としてはすごく良いのだけれど
やっぱり物足りなさを感じます
原作と映画はちがうんだよねえ
因みにラストシーンもちがいます
全く真逆かな?
それでも映画としては最高だと思います
この映画を観て逆の意味でギムレットを飲みたくなるかも
今宵バー619のカウンターでお待ちしております
それにしてもロンググットバイ
悲しいことばですね
私立探偵のフィリツプマーロウを主人公にした最高のハードボイルド小説です
お酒やバーの好きな人にはおなじみの
「ギムレットにはまだ早い」や
「さよならを言うのは少しの間死ぬことだ」の名セリフでも有名ですね
監督はロバートアルトマン
フィリツプマーロウを演じるのは曲者のエリオットグールドです
ワクワクしながら見始めました
結果見終わっての感想です
映画としてはとても素晴らしいです
スタイリッシュでかっこいい
僕の好みの映画でした
だけど原作では重要なバーで二人でギムレットを飲むシーンがない
当然「ギムレットにはまだ早い」のセリフもない
「さよならを言うのは少しの間死ぬことだ」もありませんでした
映画としてはすごく良いのだけれど
やっぱり物足りなさを感じます
原作と映画はちがうんだよねえ
因みにラストシーンもちがいます
全く真逆かな?
それでも映画としては最高だと思います
この映画を観て逆の意味でギムレットを飲みたくなるかも
今宵バー619のカウンターでお待ちしております
それにしてもロンググットバイ
悲しいことばですね
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